エキスカーションのご案内
令和6年10月28日(月)に、エキスカーションを予定しています。
日本で最も古い神社の一つである諏訪大社の「下社春宮」と御柱祭を紹介する「おんばしら館よいさ」、現存する五重六階の天守の中で日本最古の「国宝・松本城(天守閣)」、ワイン産地先進地の塩尻にある「桔梗ヶ原ワインバレー(ワイナリー:試飲・お買い物)」をご案内します。昼食は本格手打ちそば専門店「信州そば処 榑木野」にて、本格手打ちそばをご堪能ください。
■申込締切:令和6年8月2日(金)
■申込方法:本討論会のホームページにリンクのある参加申し込みフォームをご利用ください。なお、募集人数は、先着20人とさせて頂きます。なるべく事前の申込みをお願いいたします。
■ツアー帰着時刻は16時45分の予定ですが、交通事情により遅延する場合がありますので時間には余裕を持って対処願います。
集合時間(集合場所)
8時30分(伊那バスターミナル)
8時35分(伊那北駅前)
8時45分(伊那IC前バス停)
帰着
16時45分(JR塩尻駅)
参加費
事前申込 9,000円 当日 11,000円
10月28日(月)行程
各集合場所(8:30~8:45)
=> 諏訪大社・下社春宮(9:30〜10:00)
おんばしら館よいさ(10:10〜10:50)
=> 信州そば処・榑木野(昼食 12:00〜13:00)
=> 国宝・松本城(天守閣)(13:20〜14:50)
=> 桔梗ヶ原ワインバレー(試飲等 15:30〜16:25)
=> JR塩尻駅(到着 16:45)=> 伊那バスターミナル
*** みどころ ***
●諏訪大社・下社春宮
諏訪大社下社の最初の鎮座地と伝えられており、幣拝殿・片拝殿は国の重要文化財に指定。当時高島藩お抱えの大隅流と覇を競っていた立川流が秋宮の造営を請け負ったと聞き、同じ絵図面を用いて、秋宮の半額以下で、さらに秋宮よりも遅く始めて一年早く完成させたといわれています。
●おんばしら館よいさ
七年に一度、開催される「御柱祭」に対する諏訪人の思いとその迫力をお楽しみいただける施設です。諏訪の祭り文化に触れる空間 祭りの全てがここにあります。華乗(柱に乗る人)の目線からの映像とともに木落し坂を下る躍動感を体験できる『木落し体験』(別途体験料200円)も可能です。
●国宝・松本城
五重の大天守を中心に、いくつもの建物が重なり合い、独特の美観を生み出す松本城。美しさを際立たせるのが黒い壁、黒と白のコントラストがアルプスの山々に映えて見事な景観もお楽しみいただけます。
●桔梗ヶ原ワインバレー(塩尻市)
日本のワイン産地の先進地として、全国的に知られる産地、塩尻市桔梗ヶ原。日本のワイン産地の先進地の一つとして、ナイアガラ、コンコードを中心に醸造する一方で、寒冷地では栽培が難しいとされていたメルローの栽培研究を重ね、県内に根付かせた先駆けです。